OBインタビュー

鈴木 道紀

鮨 波やし
鈴木 道紀さん(37)
調理師本科1年制 2003年卒業

自力ではたどり着けない
様々な選択肢や世界観を
見る事ができた。

建築関連の仕事で現場監督時代に母親が倒れたのをきっかけに家業(飲食店)を継ぐという選択を考え始め、そうしてる間に料理の世界へ興味が湧いてきました。退社して料理学校を選んだのは取得できる資格が魅力でした。
実習と座学、あっと言う間の1年間でした。授業についていくのがやっとでしたがとても充実してたと思います。
在学中、高度調理授業で「分とく山」野崎洋光さんの授業がきっかけで家業を継ぐよりもちょっと上を目指そうと決心しました。卒業後、その「分とく山」新宿店に2年間勤務し、当時の料理長の紹介で現在に至ります。

鈴木 道紀

実際にこの世界で働いてみると仕事は大変です。若い子には体力的にどーしても負けてしまうし。やめようと思った事は何度もあります。
それでも続けてこれたモチベーションはズバリ「人」だと思います。仲間や上司の助けがあって今の自分があります。学生時代の先生との出会い、就職してから出会った人々、お客様、多くの方達の励ましや期待が自分にとっては最高のモチベーションとなっています。
技術は日々積み上げるしか無い。体力はトレーニングで補う。何よりも気持ちが大事です。
まだまだ人にアドバイスできる立場ではありませんが、何事もやってみないと分からない事が多いと思いますがそのスタートとしてNitchoを選ぶ事で自力ではたどり着けない様々な選択肢や世界観を見る事ができたと思います。

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