OBインタビュー

芝村 和茂

大戸屋相模大野コリドー通り店店主
芝村 和茂さん
調理師本科2年制 2003年卒業

久々に勉強する事が楽しく、
若い学生よりモチベーションが
高かったと思います。

半導体関連の化学薬品会社で製造に携わり12年勤務しました。本当は中学を卒業したら料理の世界へ飛び込もうと思ってたくらいだったので働きつつもその世界への夢が絶える事はありませんでした。30歳の時に意を決して退社、他県も含めて和・洋・中・製菓を選択して専門で学べる学校はなかなか無い中、それが出来る学校が当時の勤務地だった郡山市のNitchoでした。この学校で日本料理を専攻しようと思い入学。
久々に勉強する事が楽しく、自分で学費を払って学びに行ってるからこそ若い学生よりはモチベーションが高かったと思います。自分より一回り上の方もいらっしゃって、熱心に取り組んでる姿が刺激になりました。
実技や実習で苦労し、料理が好きなだけでは通用しないということを実感したし、残って練習してるとそれに先生がつきあってくれたり。それらが今ではいい思い出となって心に残っています。
レストラン実習を通して実際にお客様を接客しながら学べるという経験が出来たのもとてもためになりました。

芝村 和茂

将来は日本ならではの食文化である「定食」をサービスするお店を経営する事が目標だったので、様々な求人の中から今の職場を選びました。努めて9年、日本各地の店舗やバンコクのお店の勤務などを経験しました。
日本食=すし・天ぷら・刺身というステレオタイプなイメージがありますが、よく考えるとご飯、みそ汁、おかずという家庭食、定食というジャンルに行き着くと思います。この文化は世界へ出しても通用する食文化だという考えが一致してるし、この会社はとても勉強になります。サービスや経営なども含めてこれからも様々な経験を積んでやがては自分のお店をもちたいです。
社会人から学校へ行くのはかなり一大決心だと思います。目標や志がゆるがないようにがむしゃらに。これは就職してからもそうですが、その先に自分のやりたい事のゴールが見えてくると思います。

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