Features
Curriculum
例:食育とは?SDGsとは?
調理師法や食育基本法など、健康づくりや食生活向上に関する法律・活動などを理解し、食生活の重要性と調理師が果たすべき役割を理解します。
実験例:ph測定、残留塩素の測定、甘味料など
食品衛生に関する法律や対策などを学びます。実験などを通して食中毒や食品添加物など、食品衛生管理を担う調理師としての自覚を養います。
例:おいしさとは?日本と世界の食文化の違いとは?
調理を科学的に理解し、調理に使う食材の特徴や調理の基本操作、調理の目的や規模に応じた調理器具・設備等の知識を習得します。また、食文化の成り立ちや日本と世界の食文化や料理の特性を理解し、食文化の継承を担う調理師としての自覚を養います。
例:野菜に含まれる栄養は?果物の旬はいつ?
さまざまな食品の成分や特徴、加工や流通の仕組みを学びます。食品に含まれる栄養素の種類とその働きを理解し、健康の保持・増進を担う調理師としての自覚を養います。
海外からのお客様に対応できるよう、メニューや調理器具、接客時など実践で使える実用英語を学びます。
実験例:凝固剤について、大豆について(醤油・みその種類別比較)
食品調理によるテクスチャー(香り、味、色、栄養成分等)について、さまざまな角度から検証、実験を行います。
フラワーアレンジメントや茶道、日本茶、中国茶、紅茶、コーヒーの基礎を学び、礼儀作法や空間演出などを学びます。また、レストランサービスを座学と実践で学び、現場で必要な対応力を総合的に身に付けます。
飲食店の立地条件、価値の設定から、営業製作、営業のノウハウまで、経営者として経営管理全般を学び、マネージメント能力を身に付けます。
調理師としての基本的な態度を身に付け、業務内容の分担や役割を理解します。
包丁の扱い方から食品や調理器具の取扱い方など、様式別(日本・西洋・中国料理)に理解します。
4月 | 和包丁の扱い方、研ぎ方、基本的な切り方 |
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5月 | 出汁の取り方、炊飯(お米)、魚の卸し方(鯵の三枚卸し) |
6月 | 煮る(肉じゃが)、焼く(鯛の柚庵焼き)、介護食 |
7月 | 前期実技試験、焼く(鶏の照り焼き) |
8月 | 夏休み |
9月 | レストラン実習(和定食)〈1年制のみ〉、剥きもの(桂剥き) |
10月 | 揚げる(天ぷら)、旬の食材(鰹) |
11月 | 後期実技試験、調理加工品(豆腐)、季節の献立 |
12月 | お造り(鯵の姿造り)、蒸す(茶碗蒸し)、お節料理 |
1月 | 刺身の引き方(ちらし寿司)、復習 |
2月 | 卒業記念作品展準備〈1年制のみ〉 |
4月 | 西洋料理の歴史、研ぎ方、基本的な切り方 |
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5月 | フォン(フォンドヴォーなど)、挽肉料理(ハンバーグステーキ) |
6月 | 冷製ソース(マヨネーズ)、オーブンの使い方(グラタン) |
7月 | 前期実技試験、フライ(ミックスフライ) |
8月 | 夏休み |
9月 | 卵料理(オムレツ)、イタリアンのコース料理 |
10月 | フレンチのコース料理 |
11月 | 後期実技試験、ムース(魚介のムース) |
12月 | 丸鶏のおろし方、クリスマス料理 |
1月 | 卒業課題料理〈1年制のみ〉、復習 |
2月 | 卒業記念作品展準備〈1年制のみ〉、復習 |
4月 | 中華包丁の扱い方、研ぎ方、基本的な切り方 |
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5月 | タン(出汁)の種類、鍋振り(チャーハン) |
6月 | 切り揃える(涼拌三絲)、油通し(腰果鶏丁) |
7月 | 下味のつけ方(油淋鶏)、餡の留め方(糖醋肉塊) |
8月 | 夏休み |
9月 | 点心(肉末焼売、春卷)、鍋の焼きこみ(天津飯) |
10月 | 麺の茹で方(什景炒麺)、肉の繊維(青椒牛肉絲) |
11月 | 調味料(麻婆豆腐、豆鼓排骨) |
12月 | 点心(鍋貼餃子) |
1月 | 火入れの仕方(干乾蝦仁)、復習 |
4月 | 山菜(筍、蕨)、天然と養殖の目利き |
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5月 | 集団調理、介護食、串打ち(鮎) |
6月 | 剥きもの(梅人参、花蓮根など)、鶏の捌き方・串打ち(焼き鳥) |
7月 | 前期実技試験、裂き方・打ち方(鰻) |
8月 | 夏休み |
9月 | 箸休め(和え物) |
10月 | 仕出し・衛生(弁当) |
11月 | 後期実技試験 |
12月 | すっぽん料理、珍味 |
1月 | 粉の性質(そば打ち) |
2月 | 卒業記念作品展準備 |
4月 | コンソメの引き方、ポタージュ |
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5月 | アミューズ(5点盛り)、魚のおろし方、パイの扱い方 |
6月 | 煮込み、手打ちパスタ、仔羊の扱い方 |
7月 | 前期実技試験、肉・魚の火入れ |
8月 | 夏休み |
9月 | ロシア料理、イギリス料理 |
10月 | フランスの伝統料理 |
11月 | 後期実技試験 |
12月 | ジビエ料理(鹿、鴨など) |
1月 | 卒業課題料理 |
2月 | 卒業記念作品展準備 |
4月 | 1年次の復習 (下味、鍋振り、切り揃える) |
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5月 | 鍋巴の使い方(什景鍋巴)、鍋振り(魚香鶏片) |
6月 | 前菜(怪味鶏) |
7月 | 活魚の締め方(鯉) |
8月 | 夏休み |
9月 | |
10月 | 甜点心・包餡(ココナッツ団子) |
11月 | 蒸し調理(糯米団子) |
12月 | 生地の状態・包餡(水煎包) |
1月 | 香辛料(火鍋) |
総合調理実習では、大量調理(集団給食)の流れや特徴、機材などを学びます。
校外実習ではレストラン、ホテルなどの調理の現場を通じて、実践的な感覚を身に付けます。
調理師本科2年制1年次/
前期(4月~9月)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
8:40〜 10:20 |
食品と 栄養の特性 |
座学 調整日 |
調理実習 | 調理実習 | 座学 調整日 |
10:30〜 12:10 |
調理理論 | 食品と 栄養の特性 |
調理理論 | ||
昼休み | |||||
13:00〜 14:40 |
調理実習 | 調理実習 | 食品の 安全と衛生 |
食品の 安全と衛生 |
食品と 栄養の特性 |
14:50〜 16:30 |
座学 調整日 |
食品の 安全と衛生 |
食生活と 健康 |
調理師本科2年制2年次/
後期(10月〜2月)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
8:40〜 10:20 |
調理学 実験 |
レストラン 実習 調理実習 |
レストラン 実習 調理実習 |
レストラン 実習 サービス 創造論 |
経営学 |
10:30〜 12:10 |
調理に関する 国際コミュニケーション |
||||
昼休み | |||||
13:00〜 14:40 |
座学 調整日 |
レストラン 実習 調理実習 |
レストラン 実習 調理実習 |
レストラン 実習 サービス 創造論 |
サービス 創造論 |
14:50〜 16:30 |
レストラン実習の回数が多いのがNitcho!
2年次はレストランにおいて火曜~木曜に隔週で西洋料理と日本料理を一般のお客様へ提供します。
仕込みから接客まで、専門分野を設けず西洋料理と日本料理のどちらにも対応できる料理人を目指します。
電話予約を受け付け、丁寧な言葉づかいや情報の聞き取りなど、基本的なスキルを学びます。
役割分担を行い、1つ1つ丁寧に仕込みを行います。
サービス担当がテーブルクロスやグラスなどをセットし、お客様にとって居心地のいい空間を演出します。
役割を決め、商品価値の高い料理を作ります。
席の案内から料理の提供・説明、会計までサービス全般を行います。
Practical training Movie
Qualifications
※希望者が最低実施人数を満たした場合のみ開講となります。
調理も製菓も両方学びたいあなたを応援します!
Nitchoでは、調理師と製菓衛生師のダブルライセンス取得が可能です。別の学科へ進学する場合は、入学金免除!
Voices of Current Students
調理師本科1年制
大竹 峰音さん
(出身校 郡山商業高等学校)
食べることや料理を作ることが好きで、自分の手で美味しい料理を作りたいと思ったからです。
Nitchoでは、料理の基本技術や調理法、食材の扱い方などを体系的に学ぶことができます。また、同じ志を持つ仲間や、業界のプロフェッショナルとも関係を築くことができ、将来の仕事に役立つ人脈を形成できると考えたからです。
ほぼ毎日実習があり、料理が好きな人にはとても良い学校です。また、経験豊富な先生方が親身に寄り添いながらアドバイスしてくれるのでとても心強いです。
学食が美味しい!学校の先生やスタジエの方が作ってくださる学食は、他では食べられない本格的なものばかりで、週に1度無料で食べられる学食がいつも楽しみです。
郡山ビューホテルの中国料理「唐紅花」に就職します。基本的な調理技術を身に付け、さまざまな料理を作れるようスキルを磨いていきたいです。
調理師本科1年制
宗像 朋美さん
(前職 百貨店勤務)
百貨店で20年以上働いている中で、お客様の心に残るものは「接客」「楽しい」「美味しい」だと感じました。あのお店にまた行きたい!美味しい物を食べたい!楽しかったと言ってもらえる料理人になりたいと思い調理師を目指しました。
農業体験や、スタジエに興味があり、オープンキャンパスに参加しました。その際に先生から「料理は楽しく作らなければ美味しくならない!」という言葉を聞き、この学校で学びたいと思い、教育訓練給付制度を利用して入学することにしました。
実習、座学のほかに、テーブルマナーや一流シェフの高度調理、農業体験やフランス研修などたくさんの刺激があり、世界が広がるカリキュラムが満載です。体育祭やウォークラリーなどは体力的に不安でしたが、学科や学年、年齢の別なく交流が深まり、学校生活が楽しくなりました。
スタジエに入学し、料理人としてのスキルアップを目指します。
調理師本科2年制
最上 圭吾さん
(出身校 福島県立橘高等学校)
元々料理をするのが大好きで、自分がやりたいことを仕事にしたいと思い、高校3年生の時に調理師を目指すようになりました。
学校を選ぶ上で様々な学校のオープンキャンパスに参加しましたが、Nitchoが一番雰囲気が良く、ここなら学びたいことを学べると考え入学を決めました。
Nitchoは先生と学生の年齢差があまりなく話しかけやすいため、分からないことやできないことを解決しやすい環境です。
フレンチの道へ進むため、レストランに就職し修業をしたいと考えています。将来は自分の店を持ち、お客様を笑顔にできる調理師になりたいです。
調理師本科2年制
平栗 亜美さん
(出身校 帝京安積高等学校)
母の料理を食べることが好きで手伝いをしたことをきっかけに、自分でもいろいろな料理を作りたいと思い、調理師を目指すようになりました。
オープンキャンパスに参加した際、和洋中さまざまな料理を実習体験したことで、さらに料理に興味が湧き、Nitchoで調理を学びたいと思い選びました。
元々料理ができるわけでもなく、包丁の使い方など不安でしたが、基本をすべて一から学ぶことができ、自信が持てるようになりました。
料理を楽しみ、料理と会話で人を笑顔にできる調理師になりたいです。
調理師本科2年制
中山 大樹さん
(出身校 郡山商業高等学校)
祖父が洋食店を経営していることや、父が飲食店で働いている姿を小さいころから見ていたことが調理師を目指したきっかけです。将来は自分の店を持って祖父や父のようになりたいと思っています。
1年次は和洋中すべての基礎技術が身に付けられ、2年次のレストラン実習では現場に近い環境で学ぶことができます。
先生方は努力している人や積極的な人をよく見ていて、授業以外の所でもたくさん技術や知識を教えてくれます。
色々なお店で勉強・修業をして、最終的には自分の店を経営したいと思っています。
調理師本科2年制
新田 雄大さん
(出身校 日本大学東北高等学校)
食に携わる父の姿に憧れ、調理師を目指しました。将来は家業の精肉店を継ぐ予定です。
県内外へ多くの卒業生を輩出していること、有名シェフによる特別授業が多くあること、また、基本的な調理技術から応用、サービスなど多くのことが学べると思ったからです。
先生方も気さくで、授業や実習がとても楽しく、調理技術だけでなくサービススキルも学べます。2年次に行うレストラン実習では、経営やサービススキル、料理の創作性や仲間とのコミュニケーション力を磨くことができます。
三ツ星レストラン「レフェルヴェソンス」を経営している株式会社CITABLIAに就職します。
特別講師として来ていただき、私がサービスの道へ進むきっかけとなった宮崎辰さんのような、お客様に笑顔と幸せを提供できるサービスマンになりたいと思っています。
製菓衛生師科1年制
高木 ひなたさん
(出身校 福島明成高等学校)
通っていた大学を辞め、自分の将来を改めて考えた時に最初に浮かんだのがお菓子作りでした。幼い頃から興味があったので、今回を機に製菓衛生師免許の取得を目指し、製菓の知識や技術を深めたいと思うようになりました。Nitchoでは、1年で製菓衛生師試験の受験資格が得られるため、いち早く社会に出たかった私にぴったりだと思い入学しました。
フードフェスタや体育祭、クリスマス会など校内で様々なイベントが行われるほか、研修旅行ではなかなか自分で行くことのできない場所を訪れることができるなど、Nitchoで沢山の楽しい思い出ができています。
普段行う実習は、先生方との距離が近く、優しく教えていただけるので、安心して取り組むことができます。秋には校外実習があり、実際に現場の雰囲気を感じることができるのも良いところだと思います!
卒業後は販売業に就きたいと思っています。製菓衛生師の免許を持っていれば、販売するお菓子の作り方や特徴などの理解が早いと思うので、製菓の知識が深い販売員になってお客様が喜ぶお手伝いができたらいいなと思っています。
製菓衛生師科2年制
植田 悠司さん
(出身校 郡山商業高等学校)
母の影響でお菓子作りをするようになり、高校生の時には手作りケーキを作るようになるまでお菓子作りにハマりました。母や同級生から「Nitchoに行ったら?」と勧められ、オープンキャンパスに参加しました。「製菓」というジャンルを深く学ぶことができ、ここなら自分の夢に近づくことができると感じてNitchoに入学することを決めました。
一週間の約半分が実習で、班のメンバーと仲良く協力し合って実習ができます。また、レシピが授業の都度渡されるので、家でもう一度作ることができ、自然と上達します。
先生方もフランクに話しかけてくれるので、気軽に質問ができます。
洋菓子店に就職して何年か修業をしたのち、自分の店を経営したいと思っています。食べた人を笑顔にし、感謝されるような製菓衛生師になりたいです。
製菓衛生師科2年制
伊藤 彩花さん
(出身校 郡山商業高等学校)
高校生の頃から、カフェでアルバイトをしていて、多くのお客様とお話をしたり菓子製造をお手伝いしていく中で、将来はお菓子に携わる職に就きたいと考えるようになり、製菓衛生師を目指すようになりました。
オープンキャンパスに参加し、よりお菓子作りの魅力を感じさせられました。また、Nitchoでは、実習の数が多いことやお菓子を作るだけでなく、地域のイベントに参加したり、自分たちが作ったお菓子を実際に販売するなど、学校内に留まらず学校外でもさまざまな活動に取り組んでいることを知り、Nitchoを選びました。
製菓衛生師科では、お菓子だけでなくトータルフードといった調理の知識についても幅広く学べます。
また、体育祭、フードフェスタ、クリスマス会など、さまざまなイベントもあるので、楽しく学校生活を送れます。
卒業後はカフェに就職したいと考えています。接客が好きなので、お菓子を作れるのはもちろん、お客様との距離が近く、たくさんの人を笑顔にできる製菓衛生師を目指しています。
製菓衛生師科2年制
佐藤 美羽さん
(出身校 日本大学東北高等学校)
将来、カフェを開きたいという夢があり、食品衛生責任者の取得を目的に入学しました。
当初は、大学に行く予定でしたが、今大学に行くより専門的に学びたいという思いに変わり、母の知人を通じてNitchoを知り、オープンキャンパスに参加したのがきっかけです。
先生に相談がしやすい!
1年次に私たちが伝えた意見を2年次のカリキュラムに取り入れてくださり、ドリンクの学習時間が増えてとても嬉しかったです。また、自分たちが作ったお菓子をお店で販売することができることもオススメポイントです。
カフェを開きたいということもあり、県外のカフェで社員として勤務します。私らしく夢を実現させるため頑張ります!
製菓衛生師科2年制
石井 里紗さん
(出身校 若松商業高等学校)
父が卒業生であることや、県内で一番歴史がある調理学校ということで、学校外でのつながりが広いと思ったからです。オープンキャンパスに参加し、在校生と先生のやり取りを見て、和気あいあいとしていると感じました。
将来、自分のお店を持ちたいと思っているので、製菓衛生師の資格を取るため、受験資格が得られるNitchoを選びました。
洋菓子や和菓子、製パンの授業のほか、コーヒー、紅茶などを学ぶこともでき、実習に来てくださる講師の先生方のお話がとてもためになります。また、製菓理論や食品衛生など、現場に出てから役立つことを学ぶこともできます。
学校以外の場で製菓販売をすることもあり、意欲がある人はより上手にお菓子を作れるようになります。
学校行事のフードフェスタでは、テーマを自分たちで決めるところから始まり、色々と準備などが大変ですが楽しいです。
入学して先生方と心地良い距離感で学校生活を送ることができました。楽しいところは楽しく、しっかりすべきところはしっかりしているため、その時々に合わせて行動できるようになりました。就職先でも切り替えをうまくしながら、ストレスをためずに製菓衛生師として仕事をしていきたいと思っています。特に、挨拶については厳しく指導をされたので、自信と元気をもって挨拶できると思います。
卒業後は製パンの仕事に就くため、学校で学んだことを忘れず仕事に取り組んでいきたいと思います。
製菓衛生師科1年制
斎藤 魁知さん
社会人・既卒者(前職 製造業勤務)
従兄弟が洋食店に勤めており、料理を作る楽しさややりがいを話していて、私もそのような仕事に就きたいと思いました。特にお菓子作りは、おいしさや華やかさがあるため、たくさんのお客様を喜ばせることができると思い、製菓衛生師を目指しました。
料理教育の現場経験を積んだアシスタントが学生の指導に当たるという点に魅力を感じ、Nitchoを選びました。
道具の使い方、お菓子の作り方、材料の意味などを詳しく丁寧に教えてくださるので、とても覚えやすいです。また、調理だけでなく、現場での礼儀を指導してくださるので、実際の職場にも生かせる点が良いと思います。
今までお世話になった方々に自信を持って安心・安全なお菓子を届けられるような製菓衛生師になりたいです。また、人として成長できる現場で働き、仕事を任せてもらえる人材になることを目指したいです。
製菓衛生師科1年制
渡邉 努さん
社会人・既卒者+調理師本科1年制(前職 製造業勤務)
年齢とともに健康についての話題が増えてきた時、食の知識と技術を学べば食生活の改善から健康維持へ繋げていけるのではと思い調理師を目指しました。
オープンキャンパスに3回参加し、実習体験で調理と製菓両方を楽しく体験することができ、社会人の受け入れ実績があるNitchoを選びました。当初、調理師本科のみ卒業するつもりでしたが、甘い物好きが高じて製菓へ再進学しダブルライセンスを目指すことにしました。
調理師本科1年制在学中は、授業はもちろんですが、学校内外での様々なイベントへの参加、フランス研修旅行(人生初海外!)、校外実習など、充実した1年を先生、上級生、同級生の皆さんと過ごすことができました。製菓衛生師科1年制に進学した今年もさらにがんばりたいと思います。
時間の流れが全く異なり、調理師本科では、日本・西洋・中国料理、製菓と学ぶことが多く、それぞれ基本的には先生のデモが終わると下準備から仕上げまで実習があっという間に終わってしまいます。一方で、製菓衛生師科は、洋菓子・和菓子・製パンを学びますが、複数回に分けてデモがあり、一つ一つじっくりと段階を踏んで実習が行われます。
この学校で学んだ基礎をもとに、丁寧に安全で安心して楽しめる食の世界の一端に携わっていきたいです。
製菓衛生師科2年制
中村 祐太さん
(出身校 岩瀬農業高等学校)
高校で食品関係の実習をやっていて、次第にこれを生業にして生きてみたいと思うようになりました。
進路ガイダンスでNitchoを知り、オープンキャンパスを通じて他の学校とも比較し、自分に合うのはNitchoだと思い選びました。
メリハリがとてもはっきりしていて、しっかり努力をすれば実力がその分ついてくると感じました。また、先生方の指導も分かりやすくありがたいです。さらに、設備に目を向けると、最新のものを取り入れていて、環境もとても良いと思います。
まだ詳しくは決めていませんが、どこかで自分の実力を高めてから自分の店を開きたいと考えています。食べた人全員がおいしいと思えるお菓子やケーキを作れる製菓衛生師になりたいです。
製菓衛生師科2年制
下重 杏莉さん
(出身校 光南高等学校)
小学生のときから洋菓子が大好きで、自分で作ったお菓子を家族に食べてもらったときに「おいしい」と言われたことが嬉しく、もっと人を笑顔にできるようなお菓子を作りたいと思い製菓衛生師を目指しました。
好きなことを仕事にし、自分の技術を高めたいと思いNitchoを選びました。
挨拶や礼儀がしっかりしていると感じました。入学前に比べ、相手に返事や挨拶などがはっきりと伝わるよう意識するようになりました。1日の実習で、器具の使い方や料理のポイント、役割など学ぶことが多く、とてもやりがいを感じています。
人に笑顔になってもらえるようなお菓子を作る製菓衛生師になりたいです。味や見た目にこだわった自分らしいお菓子を作りたいと思っています。
製菓衛生師科2年制
佐久間 陽菜さん
(出身校 帝京安積高等学校)
幼いころから甘いものを作ることも食べることも大好きだったので、いつか自分が作ったお菓子で誰かを笑顔にしたいと思い、製菓衛生師を目指しました。
高校生の時、オープンキャンパスに参加して色々な体験をしていく中で、Nitchoで製菓衛生師の資格取得に向けて学びたいと思いました。
実習では先生方が近くに付きながら丁寧に教えてくださるので、ポイントをしっかりと理解しながら作業できるのが良いと思います。また、計量から仕上げまで全てを自分たちで行うため、現場で働くことを想像して、考えながら行動することを心がけられるようになります。最初は不安もありましたが、ニコニコで面白い先生方や、かわいくて優しい先輩方がたくさんいて今はとても楽しいです!
人を笑顔にし、記憶に残るお菓子を作れる製菓衛生師になりたいです!
製菓衛生師科1年制
山崎 菜那さん
(出身校:福島北高等学校)
小さいころからお菓子作りが好きで、いろいろ作っているうちに、もっといろいろなお菓子を作ってみたいと思い、製菓衛生師を目指しました。
オープンキャンパスに参加したときに、授業の内容が自分に合っていると思ったからです。
実習がたくさんあるので、知識や技術をたくさん身に付けることができます。洋菓子の授業だけでなく、和菓子や製パンの授業もあるので、いろいろなジャンルが学べて楽しいです。
卒業後はホテルやレストランで働くパティシエになりたいと思っています。ホテルやレストランで働き技術や知識を身に付け、自分が作ったケーキを食べてくれた人が笑顔になり、また食べたいと思ってくれるようなケーキを作れる製菓衛生師になりたいです。
実務実践コース
窪田 みのりさん
(出身校 仙台大学附属明成高等学校)
スキルアップ実習とレストラン実習を交互に行っています。
スキルアップ実習では、一週間同じメニューを作ります。同じメニューを作り続けることで反復練習になり、調理法もしっかり身に付くため、自信が持てるようになります。
レストラン実習では、日本調理技術専門学校に隣接する「THE RESTAURANT」に実際に入り、現場の知識や雰囲気を学びながら、お客様に提供する料理の盛りつけや仕込みなどを行います。また、レストラン実習では、厨房に入るだけでなくサービスの実習も行います。サービスの基本や作法などを教えていただき、お客様を一番近くで感じることができます。
その他、製菓の先生にパンやお菓子の授業をしていただくなど、スキルアップ実習やレストラン実習以外で学ぶゼミや実習もあります。
私は調理師免許を持って入ったため、実践的にいろいろなことを学ぶことができる実務実践コースは自分にとって理想的なものでした。毎日繰り返し行うことで、覚えなければならないことが自然と身に付きます。また、実際のレストランに入ることで、これまで知らなかったことや他では学ぶことのできない経験ができ、自分が就職した後のことを考えて行動すれば一層自信がつきます。楽しくありながらも、本当にたくさんのことを学べるコースだと思います。
レストランで実践的な学びが得られ、スキルアップができます!
畑に行き作業することで、野菜についても学ぶことができます!
多くの人に自分の料理を提供できるため、自信がつきます!
子供から大人まで利用してくださる方々が美味しいと笑顔になり、食に興味を持つ人が増えるような料理を提供できる調理師になりたいです。
実務実践コース(修了者)
滝田 知恵子さん
(前職 金融機関勤務)
息子から「会社を辞めて農業をやりたい。野菜を作りたい」と言われたことがきっかけです。 作った野菜をどうするのか?販売できるのか?私が調理をして提供できるか?家族以外の方に料理を出すとなれば調理師免許が必要ではないか?と家族で話し合った結果、私が調理師免許を取ることになりました。 調理師免許を取った今も息子は会社勤めをしていて、野菜作りも私がしています(笑)
何十年も家族に料理を作ってきましたが、座学では食品の安全と衛生、食品と栄養の特性、調理理論、食生活と健康などを学び、「知らなかった!」「そうだったんだ!」と思うことがたくさんありました。また、実技面でも、今までやってきたことがいかに自己流だったかを実感しました。
そんな私でも、できるまで付き合ってくれる先生方の温かいご指導のお陰で、調理師免許の他に介護食士や食育インストラクターの資格を取得することができました。
Nitcho入学前の個別面談で実務実践コースの説明を聞き、調理師の学校では学ぶことができない実践カリキュラムがあり、調理器材も色々と使うことができると知り、将来自分のお店を持つための準備ができると興味を持ちました。
Nitchoではなく直接実務実践コースに入学したいと思いましたが、調理師免許がないと学ぶことができないため、Nitchoの調理師本科1年制で学び調理師免許を取得しました。
実務実践コースではワンステップ上の技術を身に付けることができます。調理師免許を取得してすぐにお店を出す自信が持てませんでしたが、調理師本科1年制では学ぶことのできなかった分野をカリキュラムに入れていただき、自分のものにできたことで自信がつきました。
学ぶことがたくさんあり大変ですが、新しいことが分かった時やできた時の喜びを実感できます。
「美味しい」と言ってもらえたら嬉しいですが、「楽しそうにやってるね」「また話をしに来たい」「ここに来ると落ち着く」と言ってもらえるお店の調理師になれたらいいなと思います。
2025年2月から、実務実践コースと同じ施設内にあるレンタルキッチンをお借りして、月に5日間ですが、自分のお店を開くことが叶いました。
お店を出したいと思っていてもなかなか前に進むことができなかったのですが、Nitchoを卒業し更に実務実践コースで1年間学んだことで、多くのことを修得でき、自信がつき、お店をやりたい、やっていこうと思えました。
STUDIO KITCHENでお店を出すことは甘えになってしまうかもしれませんが…安心感があるので頑張れます!
実務実践コース(修了者)
小林 浩二さん
(前職 公務員)
2020年3月末まで地方公務員として働いていました。当時は、原発事故の影響で、地域農業は苦境にあり、その状況を少しでも改善することに関わることができないかと考え、料理人になることを選びました。
2021年3月に調理師本科1年制を卒業し、調理師免許を取得しました。その後、前職の経験から行政相談等を受けていたため、行政書士事務所を開業し仕事をしながら、紅茶の淹れ方や知識を学んでいました。
飲食業の実務経験が不足していたため、どうにかして不安を解消したいと思っていたところ、2024年秋ごろ、スタジエを思い出し、新しい画期的な実践プログラムを受けたいと思いスタジエに入ることを決めました。
2週間ごとに、①スキルアップ実習とゼミ(食材や地域の伝統的な食文化を学ぶ)、②レストランで調理や接客の実習、を行っています。食事提供時間まで、手際よく効率的に準備することや食材の掃除、切り方、テーブルセッティングなどを学んでいます。
商品として料理を提供するまでの課程(食材の選択や検品、一人当たりの分量、調理方法、タイミング等)を全て真剣に向き合わなければ、良い商品(料理)にはならないということが分かってきました。
食材の部位による調理方法の違いや、地域の伝統的な食文化を守る意義などを学ぶことができます。さらに、生産の現場(農業)体験をすることにより、農産物(天然資源)の恵みは有限なものであることに改めて気づかせてもらえることはありがたいと思います。
思い描く夢は、穏やかな心で、食材を見て、オリジナル料理を作ることができる料理人になりたいと思っています。
実務実践コース
神田 匠さん
(出身校:福島東稜高等学校)
祖父が寿司屋を営んでいたため、自分も調理の道に進み、祖父のようになりたいと思ったからです。
早く就職したいと思っていたため、1年間で調理師免許が取得できるNitchoを選びました。
1年間楽しかったです!でも、座学は色々と勉強することが多く大変でした。
その他、料理は入学前から作っていましたが、学校では段取りやチームワークが必要で、これまで一人でやっていたやり方とは違い、コミュニケーションの重要さを学びました。
学校に併設する施設でパンを購入でき、塩パンが特にオススメです!
学校には個性豊かな先生方が揃っていて毎日楽しく学ぶことができます。
Nitchoで学んでいた時に、自分は皆に比べて行動が遅く、追いついていないと感じたため、社会に出る前に基本をもう一度しっかりと身に付けたいと思ったからです。また、修了後は集団調理に就職したいと考えているため、現場に出た時に通用する力を付けたいと思いました。
スキルアップ実習では、1週間同じメニューを作り、作った料理をNitchoの学生に食べてもらっています。また、そこで使用した食材について調べたり話し合いを行い、食材に適した調理方法や味の違いなどを比較します。
レストラン実習では、キッチンやホールに実際に入り指導を受けます。コミュニケーションを取るのが難しく、今後意識して強化しないといけないところだと感じています。
毎日とても楽しいです! レストラン実習では、接客を通して礼儀作法を身に付けられるほか、お客様とコミュニケーションを取ることの重要性を学んでいます。これまでは人と話すことが苦手でしたが、レストラン実習を通して、自分から積極的にコミュニケーションを取ることを心掛けられるようになり、徐々に自信がついてきました。
スキルアップ実習では、全ての作業工程を自分で決め、時間までに遅れずに作業を行わなければなりません。Nitchoで学んでいた時はチームワークを求められましたが、実務実践コースでは一人で全てを決めて作業するため、学生の頃とは違った難しさとやりがいを感じています。
焦ることや自信を無くすこともありますが、「どのような状況でも楽しいと思えばいい!!」という思いで学んでいます!
お客様が「また来るね」とリピートしたいと思える調理師になりたいです。
実務実践コース
宗像 朋美さん
(前職:百貨店勤務)
百貨店で20年以上働いている中で、お客様の心に残るものは「接客」「楽しい」「美味しい」だと感じました。 あのお店にまた行きたい!美味しい物を食べたい!楽しかったと言ってもらえる料理人になりたいと思い調理師を目指しました。
農業体験や、スタジエに興味があり、オープンキャンパスに参加しました。その際に先生から「料理は楽しく作らなければ美味しくならない!」という言葉を聞き、この学校で学びたいと思い、教育訓練給付制度を利用して入学することにしました。
実習、座学のほかに、テーブルマナーや一流シェフの高度調理、農業体験やフランス研修などたくさんの刺激があり、世界が広がるカリキュラムが満載です。
体育祭やウォークラリーなどは体力的に不安でしたが、学科や学年、年齢の別なく交流が深まり、学校生活が楽しくなりました。
調理師免許を取得したため、実践的に学べるレストラン実習や反復練習ができるカリキュラムに魅力を感じ実務実践コースに進むことを決めました。
レストラン実習とスキルアップ実習の他に、農作業体験もあります。レストラン実習では、キッチンでの動きだけでなく、ホールに出てお客様へのサービスも行います。お客様に美味しい料理を提供するだけでなく、快適に過ごしていただくための気配りなどお客様に寄り添ったサービスを実践で学んでいます。また、キッチンでは、開店前の準備から段取りを確認して自分で何をやれるのか?やるべきなのか?を常に考え、意識して行っています。
農作業では、収穫の後の洗浄などを体験しています。
レストラン実習は、開店前の下準備から提供までを実際に現場で行います。お客様を近くに感じながら作業ができるのが「THE RESTAURANT」の魅力です。また、スキルアップ実習の週は、1週間同じメニューを繰り返し作ることで調理法がしっかり学べます。実際にNitchoの学生に食べてもらうことも楽しみです。
将来は、自分の料理を食べてもらえるお店を持つことが目標です。食べ物が持つ魅力をお客様に伝えられる調理師になりたいです。
調理師本科2年制
古川 和宏さん
(出身校 福島大学)
実家の飲食店を継ぐため入学しました。
当初は大学卒業後、そのまま店に入って仕事を覚えようと考えていましたが、調理に関する知識や技術が全くなく、それらを身に付ける必要性を感じたため、Nitchoへの進学を決意しました。
調理に関する知識・技術を実践と座学の両方で学べるところが良いと感じました。特に2年制コースでは、レストラン実習があるため、サービスに関する知識だけでなく、普段見ることのできない食材に触れることができ、とても楽しく学ぶことができます。
卒業後は実家の飲食店に就職します。
お客様に提供する料理の見た目や、美味しさだけでなく衛生にも気を配り、安心して楽しんでいただけるような店づくりをしていきたいです。
調理師本科1年制
遠藤 有紗さん
(出身校 会津翔洋高等学校)
小学生の頃から料理を作ることが好きで、食べた人に「美味しい」と言ってもらえることが嬉しかったので、調理師になろうと思いました。
学校の明るい雰囲気などが良く、料理を通して人を喜ばせたいと思えたので選びました。
先生も在校生もみんなが優しく接してくれます。実習も分かりやすく教えてくださるので、入学して良かったと思いました。
食べた人に「美味しい」と思ってもらえる料理を作り、喜ばれる調理師になりたいです。そのためにも、学校では調理技術だけでなく、コミュニケーション能力も身に付けたいと思っています。
調理師本科1年制
小野寺 橙里さん
(出身校 清陵情報高等学校)
将来、自分のお店を経営したいという夢を持っているため、調理師になりたいと思いました。
専門学校を選ぶうえでいくつか候補がありましたが、「学校の雰囲気」や「施設・設備が整っていること」、「先生方とのコミュニケーションの取りやすさ」などからNitchoを選びました。
Nitchoに入学して、改めてこの学校を選んで良かったと思います。私が選んだ1年制コースは、クラスの人数が少なく、大人から同じ歳の方までいて、みんな仲良く協力しながら実習などができるので、とても楽しいです。
先生方とのコミュニケーションが取りやすく、色々なお話がしやすいのもオススメだと思います!
将来、自分のお店を出したいと考えているので、理想のお店を見つけ、修業したいと思っています。
食材を活かした、食の魅力を伝えられる調理師になりたいです。
調理師本科1年制
阿部 航太さん
(出身校 安積高等学校)
元々料理が好きで、大学受験に落ちたことをきっかけに料理の道へ進もうと思い、実践的な授業が多くあるNitchoで学ぶことを決めました。
料理の基本から学ぶことができるため、とても楽しいです。また、どの先生も優しく、接しやすいため、分からないことを気軽に質問でき、とても学びやすいです。
イタリア料理の修業をして、自分の店を出したいと思っています。ただ美味しいだけでなく、感動を届けられるような料理を作れる調理師になりたいです。
調理師本科1年制
舟木 及里恵さん
社会人・既卒者(前職 JICA海外協力隊)
私はこれまで栄養士の資格を用いて仕事をしてきましたが、自分が作ったものを「おいしい」と言って食べてくれることに幸せを感じ、調理技術を高めたい、そして地元福島で学びたいと思いNitchoに入学しました。
学生と先生の距離が近く、質問や相談がしやすい環境です。調理設備も充実していて、現場で活かすことができると思っています。また、社会人からの入学でも和気あいあいと授業や実習ができるので、毎日楽しみながら学ぶことができています。
具体的にはまだ決まっていませんが、福島県内だけでなく海外でも働くことができる調理師になりたいと考えています。そのために、「和食」を中心に深く学び、海外に日本食、福島の食を広めていけたらと思っています。
調理師本科1年制
根本 久美子さん
社会人・既卒者(前職 高校教員)
子どもの頃から食いしん坊でしたが、次第に料理を作ることへの関心が高まってきました。本やテレビ、動画で見て興味を持ったものを作って楽しんでいましたが、きちんと体系的に料理の知識や技術の基礎を習得したいという気持ちが強くなり、Nitchoのホームページを見ました。そこで、社会人経験者や中高年の方たちも新卒の方たちと一緒に生き生きと学んでいることを知り、入学のハードルが下がり、社会人対象のオープンキャンパスにも参加して入学を決めました。充実した実習環境で和洋中の調理実習ができるだけでなく、食品の安全や衛生、栄養や食文化など多岐にわたる学びができるのでNitchoを選びました。
毎日が充実しています。実習がほぼ毎日あり、和洋中+製菓をローテーションで学んでいきますが、家事としての料理とは全く違うということも思い知らされます。先生のデモンストレーションはどれも面白く、発見があり、道具の扱い方や食材の特性、美味しく提供するための料理の段取りや盛り付けについて、日々新鮮な気持ちで学んでいます(同時に、自分の不器用さや物覚えの悪さを痛感しています)。実習班のメンバーをはじめ、クラスメイトは皆、親切でユニークな方たちばかりです。実習中の緊張感と、でき上がった料理を皆で食べて感想を言い合う楽しさを毎日味わえるのが最高です!
当たり前ですが、安全でおいしい食事を提供できる調理師になりたいと思います。
Nitchoの授業や講演会を通して、「おいしいとは何か、おいしいとはどういうことか」を改めて考えるようになりました。
食材の旬を大切に、特性を生かして丁寧に調理し、人に供して、また食べたいと思ってもらうことを目指していきたいと思います。特に、和食文化に関心があるので、日本の伝統的な調味料やお酒も含めた豊かな発酵文化、四季折々の食にまつわる手仕事について学び、将来はそれを活かした活動(仕事、食育など)ができたらと思っています。
調理師本科2年制
坪井 駿輔さん
(出身校 船引高等学校)
昔から家族が家で料理をしているところを近くで見ているうちに、自分でも料理をして誰かに食べてもらいたいと思うようになりました。
県内で食について学べる専門学校がないか探し、Nitchoのオープンキャンパスでの学校の雰囲気や施設の充実度、先生と学生の距離の近さに惹かれてこの学校に決めました。
Nitchoでは、挨拶とコミュニケーションを大切にしており、授業や実習中はもちろんのこと、休み時間なども積極的に挨拶やコミュニケーションが行われています。初めはなかなか上手くできませんでしたが、今では自分から声を出せるようになり、成長することができました。
卒業後はホテルへの就職を考えています。ホテルでの大勢のお客様に対する提供スピードや手際の良さ、盛り付けや見た目のこだわりを学び、将来は自分のお店を出して、地域の方々に喜んでもらうだけでなく、自然にも配慮した取り組みも行っていきたいです。
調理師本科2年制
矢吹 隼さん
(出身校 帝京安積高等学校)
食べることが好きで、家族や友人に作った料理を褒めてもらった時に、料理人・調理師になりたいと思いました。
県内でとても高いレベルで料理を学べる環境だと感じたのでNitchoを選びました。
先生方に分からないことや気になることをたくさん聞くことができ、一から十まで学ぶことができます。また、実習以外の座学でもたくさんの知識を身に付けることができ、とても楽しいです。
人が人生で食べる回数は約9万回と言います。その中で多くの人々に「この料理に感動した」を思ってもらえる料理を作れる調理師になりたいと思います。
調理師本科2年制
添野 祥太郎さん
(出身校 帝京安積高等学校)
中学・高校とスポーツをしてきて、毎日しっかりと部活動で体を動かすことができていたのは食事のおかげだということに気付きました。練習や試合に出るために必要な体づくりや体調管理のために、考えて食事をしていたので、これを「食」に結び付けられないかと考え、真っ先に思いついたのが調理師でした。
衣食住の中に入っているように、「食」は生きていく上で欠かせないことなので、一からしっかりと学びたいと思いNitchoを選びました。
クラスの友人、先生、先輩がとても優しい方ばかりです!最初は友達ができるか、馴染めるか心配でしたが、いい人ばかりで安心しています!毎日学校に通うのが楽しみになっています。
ずばりオススメポイントは!!様々な経験ができることです。校外での実習や研修旅行など学校外の場所でも料理に触れることができます!
多くの人に食事を美味しく食べていただき、食べた人たちの笑顔が絶えず、何度もリピートしていただける調理師を目指しています。また、食事を楽しんで食べてもらえる最高の場所を届けることのできる調理師になりたいです!!
調理師本科2年制
馬目 柊翔さん
(出身校 小名浜海星高等学校)
幼い頃から料理に興味があり、家族に料理を振る舞ったときに喜ばれ、自分で作る楽しさを知り調理師を目指しました。
友人に誘われてオープンキャンパスに参加した時、先生方の雰囲気がとても良く、楽しかったので、県内で学びたいという希望もありNitchoを選びました。
Nitchoに入学してから毎日が新しい発見の連続です。包丁の持ち方から始まり、出汁の取り方、盛り付けの美しさ、衛生管理の大切さまで、これまで気付けなかった知識や技術を学べることに大きなやりがいと喜びを感じています。
私の将来の夢は、自分の喫茶店を開くことです。ただ食事をする場所ではなく、誰もがホッと一息つけるまるで「帰ってきた」と思えるような場所にしたいと思っています。そのために、料理だけでなく、接客の心や空間づくり、人との向き合い方など、幅広い視点と感性を持つことができる調理師になりたいと思っています。
調理師本科2年制
小林 由侑さん
(出身校 学法石川高等学校)
今までお世話になった人に何か恩返しできないかと考えたとき、料理で恩返しをしたいと思い調理師を目指しました。
オープンキャンパスで先生方や先輩の教え方がとても優しく丁寧だったことが印象強く、Nitchoを選びました。
難しいところや分からないところをしっかりと教えてくださり、色々な技術や知識を身に付けられます。実習やイベントがあり、とても自分のためになっていると思います。また、2年次に始まるレストラン実習では、より実践的なことをたくさん学べるのでオススメです。
料理の基礎をしっかり身に付け、礼儀正しく挨拶がきちんとでき、人から信頼され、美味しいと言われる調理師になりたいです。
調理師本科2年制
添田 唯斗さん
(出身校 学法石川高等学校)
祖父が飲食店を経営していて、お客様に料理を作る格好いい姿とその料理で人を笑顔にする姿を見て調理師を目指すようになりました。
オープンキャンパスに参加した時に、先生方が優しく丁寧に教えてくださったので、ここならしっかりと学べると思いNitchoを選びました。
食材の扱い方や衛生、知識など調理師になるための知識がたくさん身に付きました。
先生方が皆優しく、分からないことがあったら気軽に聞くことができ、教えてもらうことができます。
自分が自信を持って出した料理を食べたお客様が笑顔になれる調理師を目指しています。